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Channel: 普通的生活
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ドローンにRGB LEDを搭載するもう一つの方法

WTW Kagawaの大先輩が65サイズのドローンに載せられるとっても小さなマイコンでRGB LEDを制御するための記事を書かれています。これを共同で発展させてみました。 WTW Shikou(WTW Tokushima + WTW Kagawa)ではタイニードローン・レースにおいてVTXチャネル毎に色を変えたLEDを搭載するというレギュレーションを推進しています。徳島県で行われたNAKA...

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RotorHazardのプラグインの作り方

VTX電波を利用した高機能なFPVレース計測システムであるRotorHazardのプラグインを作るべく調査中です。結局のところ公式ドキュメントを読んでも今ひとつ分かりにくいので、実際に動きそうなプラグインを読んだりRotorHazardのソースを読むのが手っ取り早いです。...

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RotorHazardのLAPをTinyViewPlusに送るプラグイン

RotorHazardはシステムとしての作り込みがとても素晴らしくレース運営に力を発揮しますが、すでにTinyViewPlusでレースの運営が確立していることも多いと思います。そういうケースにおいてRotorHazardを補助的に使ってみようという贅沢な試みです。発案はninjaMoonLightさんです。...

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TinySA UltraでVTXの毒電波を発見しよう

ひょんなことからTinySA Ultraという簡便なスペクトルアナライザーが6GHzまで対応しているらしいことを知りました。これならVTXの電波が見えるのではないかと思い試すことにしました。 詳細な情報はTinySA Wikiにまとまっています。 [ セルフテストとキャリブレーション ] 最初にテストと校正を行えとのことなのでやってみます。...

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FPVの画像解析してみるぞ、機械学習入門その1

入門などと書いていますが、解説的なことは一切なく、やってみたら出来た手順の紹介です。 目的はここでは明かしませんが(出来るかどうか分かっていないw)、サンプル画像などから自ずと分かってくることでしょう。 世の中にない目的物を認識するためには自分で学習させないといけません。それを教師付き学習という手法で行います。その手順を示すことが、この記事の主な目的です。 [ Python3で仮想環境を作る ]...

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Google Colabを使おう、機械学習入門その2

前回、手順は確認出来ました。次に探求すべきはどのモデルを使いepochsに何回指定すれば良いのかということです。まずはepcohs=200で各種モデルのテストをしてみようと思い立ちましたが、M2 MacBook...

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RunCam Thumb2を試してみた

入手してから随分と時間を経過してやっとまともなテスト飛行を行いました。実は一度飛ばしてはいるのですが、ジャイロデータを取得していなかったためGyroflowが使えなくてビデオをお蔵入りにしていました。その辺りも踏まえて使用感を書いてみたいと思います。 まずは簡単な印象を列記しておきます。 –...

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Raspberry Pi AI Kit用に画像認識モデルを作る

Raspberry Pi5にM.2 Hatを介して接続するAi...

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Raspberry Pi AI Kitをセットアップする

Raspberry Pi AI Kitをセットアップし自前のモデルを動かしてみるところまでの記録です。 基本的な設定は迷うところはありません。公式ドキュメント通りで大丈夫です。 使用したのはRaspberry Pi OS 64 bit版です。 [ 基本ソフトウェアの導入 ] ドキュメントに従い、 sudo apt update && sudo apt full-upgrade...

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ドローン搭載のRGB LEDで無限の色を得る

WTW四国ではVTXチャネルによってLEDの色を変えるというレギュレーションの普及を目指しています。VTXチャネルをsmartaudioで変更すると同時にLEDの色を変更するのは合理的ではありますが、レースによってはVTXと関係なく送信機のスイッチで色を変更することも考える必要があるかも知れません。その一つの答えは独立したマイコンチップでLEDを制御する方法でした。ここで原点に戻りBetafligh...

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室内でPIDチューニングBF4.5版、フィルター設定

以前、書いた「室内でPIDチューニング」のBetaflight 4.5版です。前回と同じくChris Rosser師匠のYouTubeビデオに基づいた内容になっています。細かいところは除いて私が実際に試した部分だけを書いています。詳細については以下のYouTubeをご覧ください。 Betaflight 4.5 PID Tuning Betaflight 4.5 Filter Tuning [...

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室内でPIDチューニングBF4.5版、PID設定

前回、フィルターの設定が出来ました。いよいよPIDを設定していきます。 まず最初にBetaflight ConfiguratorをExpertモードにしておきます。(上の方に小さく書かれているやつです) [ 基準値 倍率設定(Master multiplier)の決定 ] 最初に動的ダンピング(Dynamic Damping) D Maxを0にします。この状態で倍率設定(Master...

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Tiny Frameの種類によってPIDチューンは変わるのか?

PIDチューンを手持ちの機体全てに行うのは面倒です。機体スペックが同じならPID自体はおそらく同じで良いでしょう。と言うのは多くの人が同意すると思います。私自身は65サイズならフレームやモーター違っても同じPIDで済ませようと思っていました。 ところが、私がBetaFPV Air FrameでカリカリにチューンしたPID設定をWTW Shikoku会長のKanrekiさんがMobula6...

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コザックのBFチューン講座で使うBlackBoxログ

コザックのBFチューン講座の中で紹介するBlackBoxログデータです。リンクを右クリックして保存してください。 フィルター説明用データ: https://www.nkozawa.com/blackbox/btfl_flt2.bbl PDバランス説明用データ: PIスライダー0.50/0.55 https://www.nkozawa.com/blackbox/btfl_PI050055.bbl...

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Hummingbird V3.1 RaceSpecのLED Strip設定とその他諸々

Newbeedrone Hummingbird V3.1 RaceSpecは箱だしで16g台の軽さとその重量の軽さ以上に感じられる軽快な飛びでレーサーの期待を集めています。 [ LED Strip設定 ] マッドさんが最初の頃にFC上のLED_StripがどこであるかをXで公表されていました。その時はRGB...

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Tiny View Plusの外部通知機能を試す

Tiny View Plus v0.9.33より外部への通知機能が搭載されました。この機能はWTW香川からのリクエストに作者の浅野さんが答えてくださったものです。本来の目的はラップ毎にLEDを点灯させるなどのレースの演出に使うことでした。 通知のされるのはレースの開始、終了、ラップなどです。詳細はドキュメントをご覧ください。...

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Mac Mini M4とMacBook Air M2で画像認識モデル生成能力比較

メモリーたっぷりのMac Miniと普通のAirの比較です。M2とM4で処理速度はいくらかは違いますが、それよりもメモリーサイズが重要であることを実際に確認してみた記録です。テストに使用したのはMacBook Air M2 16GBモデルとMac Mini M4 32GBモデルです。Python関連のバージョンは少し異なりますが、スクリプトは同じで画像認識モデルの作成はUltralytics...

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WTW四国のドローンレース集計システム実装例

昨年のNaka Drone Racing 2024以来育ててきたGoogle Sheetによるレース集計システムを紹介します。まだまだ未完成ですが、いくつかのレースを経て役に立つものになりつつあります。またTinyViewPlus v0.9.33 beta6の通知機能を利用しリアルタイムな更新も可能となりました。...

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FPVドローンのVTXチャネル変更をプロポスイッチで簡単にする方法

FPVドローンのVTXチャネルを変更する際、通常はOSDメニューやLUAスクリプトを使用しますが、その手順は少し複雑です。 この記事では、プロポのスイッチを使って、VTXチャネルの切り替えを簡単にする方法を説明します。...

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ELRSの信号強度と品質の監視

日本でのロングレンジ飛行は一般的ではありませんが、より遠距離での飛行や電波環境が不安定な状況での飛行を安全に行うための設定例を紹介します。実際に屋外でやや距離を出しても、通常の設定(500Hz, 100mW)でも信号強度は常に安定しており、通信品質に問題はありませんでした。よってELRS設定は過度に気にする必要はありませんが、より安全な飛行のために参考にしていただければと思います。...

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